Kyoko Yoshida Life in Brazil BLOG 

2025年4月1日(火)

エドソンは、Youtube上でダックスフンドのサイトを時々見るらしいのだけれど、そんなサイトのひとつで見たダックスフンドのショート動画に写っている子が、ひろそっくりなので、私にそのサイトの動画を送ってきてくれた。見ると、本当にひろにそっくり!!前足がひろよりも短いので、身体はひろよりも少し小さいのかもしれないけれど顔や表情がまさにひろそのもの。はるはモビにもひろにも似ておらず、彼女独特の顔をしていたけれど、ひろを見ていると、同じ男の子だからか、時々、モビに似た感じがあるなと思うこともある。でも、そっくりというわけではなく、明らかに違うのだけれど、この動画の子は本当にひろにそっくり!

2025年4月2日(水)

昨日掲載した動画のワンコとひろが似ているという件で、ひろの写真もアップした方がいいんじゃない?と、エドソンが言うので、昨日の昼食後のお散歩でひろの写真を撮ってみた。なかなかカメラの方を向いてくれなくて、ちゃんと向いてくれた時の写真は少しピンボケという写真になったけれど、まあしかたない。

2025年4月3日(木)

次の写真の中央の木は、入り口ゲートに向かう道沿いから1本だけ見えるカエデの木。緑の木々の中で、1本だけ色づき始めているので、パッと目に入ってきた。このカエデは森を拡げるために、森の北側に数十本植えたカエデの苗木が大きく育ったもの。それらの木々の一番北の端の木のようで、木々の間から見えるので、色づき始めているのがわかった。防風林の並木のカエデも色づき始めているかな?と思って見てみたのだけれど、こちらはまだ青々として、まだまったく葉の色は変わっていなかった。

2025年4月4日(金)

3月最後の週末にワシントンDCでは桜祭があったらしく、友人が写真を撮って送ってきてくれた。桜並木を散策するだけでなく、凧揚げやら、舞台上での太鼓の演奏やらがあったことがこの写真からわかる。ワシントンDCのポトマック河畔での桜祭はとても有名だけれど、私は直接見たことはない。でも、今もこうして日本から贈られたソメイヨシノがきれいに咲いているのは何だかいいなと思う。

2025年4月5日(土)

次の写真は、昼食後のお散歩から戻ったひろとめい。ひろは家の中で私たちと一緒に暮らし、めいはベランダで暮らしているので、2匹が一緒に遊ぶということはめったになく、お散歩から戻ってきて戯れ合うくらい。昼食後のお散歩にはみんなで一緒に行くのだけれど、その際は、2匹ともそれぞれにお散歩を堪能するのに忙しく、お互いに戯れ合うということはない。でも、お散歩が終わると俄然一緒に遊びたくなることが時々ある。そんな時は、しばらく2匹に戯れ合いをさせて、満足して静かになってから家に戻るということをしたりしている。お散歩以外の時間帯で、ひろがオシッコなどで家を出入りする際、めいがひろにからんでくることもあれば、まったく動かず、ただ見ているだけの時もある。2匹の関係は、めいが積極的で、ひろは消極的。たまにひろの方から寝そべっているめいのお尻の匂いを嗅いだりすることはあるけれど、だいたいめいの方から飛びついてきて、ひろに馬乗りになったり、ひろの耳を甘噛みしたりする。そんな時ひろはめいに圧倒されてなす術なしという感じなのだけれど、嫌がっている感じでもない。

2025年4月6日(日)

今年初の寒波襲来。3月上旬のカーニバルが終わるまでは暑い日々だったけれど、カーニバルが終わってしばらくすると、少し気温が下がり、最高気温が30度に届かない日が増えてきていた。それで暑くもなく、寒くもない日々で、一年で一番いい時期だななんて感じていた。そして、4月に入り、この土曜日から気温が下がる予報だったのだけれど、その予報通り最高気温が21度とガクンと下がり、まさに南から寒波が襲来した影響のように思えた。金曜日の夕方くらいから強い風が吹き始め気温が下がり始めた。土曜日の朝の気温は16度と、それほど低くはなかったけれど、それまで着ていた半袖Tシャツや長袖Tシャツでは寒くて、タンクトップの下着を着てトレーナーを着こんでちょうど良い感じだった。そして、日差しがなく、気温も予報通り21度止まりで、これからの日々の気温予報も25度前後のようで、いよいよ秋本番になったようだ。それで「食欲の秋」というわけでもないけれど、今、我が家でたくさん採れるサツマイモを毎日せっせと食べている。

2025年4月7日(月)

今年のイースターは4月20日。たまに誰かからイースターエッグのチョコレートをもらうことはあっても、自分たちで買ったことはなかった。でも、ブラジルで数少ない季節の行事だし、今年は買ってみようかなと思い、昨日、隣町の大きなスーパー・コンフィアンサに行った際、買ってみた。たくさんのメーカーがいろいろ販売しているので、どれを買うか迷ったのだけれど、エドソンが好きなBisというお菓子を作っているLACTAのチョコをエドソンは選んだ。普通は卵型のプラスチックのケースの中に小さめのチョコレートがいろいろ入っているのだけれど、このLACTAのものは、卵型がプラスチックではなく、その卵型がチョコレートでできているイースターエッグなのだそう。この包みを開けたら、もう一度中身の写真を撮ろうと考えている。

イースターの日付は「春分の日以後の満月の後にくる最初の日曜日」なのだそう。何故日曜日なのかと言うと、キリストが復活したのが日曜日だったからだそう。

2025年4月8日(火)

家の前の庭の東側、ちょうど鶏小屋の後ろの方に、フランボヤンというきれいな花が咲く大きな木があり、その足元で育っていたアボカドの木がとても大きくなり、今年実をつけたので、この土曜日に手伝いのパラナに頼んでいくつか収穫してもらおうと思っていた。でも、お休みで来てくれなかったので、日曜日の昼食後のお散歩が終わってから、エドソンが「僕が収穫してあげる」と言って収穫してくれた。1枚目の写真は、竹竿の先に大きな空き缶を取り付けた手作りの道具で、木の上の方になっているアボカドの実を採ってくれているエドソン。エドソンの前に2本の木の幹が見えるけれど、左側がフランボヤンの木で、右側の少し細い木がアボカドの木。2枚目の写真は、この時収穫したアボカド5つ。まだたくさん実がなっているのだけれど、一度にたくさん採っても、一度に熟してしまうと食べきれないので、まずは5つだけ。

2025年4月9日(水)

次の写真は、エドソンが撮った居間にいたひろ。ちゃんとカメラを見て尻尾を振りながらもじっとしている。ひろは10歳なので、人間の年にするともうだいぶ老犬になってきているのだけれど、幸いなことに元気なのでありがたい。「変な物食べて病気にならないでね」「元気で長~く、私たちと一緒にいてね」と、毎日彼に話しかけている。理解してくれているかなあ~?

2025年4月10日(木)

うちの入り口ゲートを入ってきて正面に見える大きなパイネイラの木にたくさん花が咲き、きれいだったのだけれど、その花が完全に終わった今、入り口ゲート東横のパイネイラの木に少し花が咲き始めた。次の1枚目の写真は、左に入り口ゲート、右にパイネイラの木という構図で写真を撮ってみた。この木もとても大きくなっている。木の上の方の左側に少し花が咲いているのだけれど、この写真ではよく見えない。それで、花を少しアップで撮ったのが2枚目の写真。

2025年4月11日(金)

次の写真は、入り口ゲートから家に戻る道沿いで黄色い花を咲かせている木(右側)と、裸のノイヴィーニャをはさんで、左側にある小さい木にも黄色い花が咲いているので一緒に撮ったもの。でも、左側の花はとても小さく、目立たないので、少しアップで2枚目の写真を撮ってみた。

2025年4月12日(土)

次の写真は、この前の日曜日に隣町の大きなスーパー・コンフィアンサで買った富有柿。4つ買ったのだけれど、この写真を撮る前に2つ食べてしまったので、残りの2つだけをパチリ。適度に甘くておいしい柿。柿は富有柿に限ると思う。これは季節の果物なので、秋の時期になると出回り、食べることができる。富有柿を育てて流通させている日系農家さんに感謝。

2025年4月13日(日)

先月上旬にダンゴーラがたくさん卵を生みつけていたのを手伝いのパラナが発見してくれたので、それらの卵を回収して、その時たまたま卵を抱いていた2羽のガーニゼの母親に抱かせてかえしてもらうことにしたことは、すでに書いたけれど、それから1月少々経過し、この金曜日の朝エサをあげに行くと、ダンゴーラのひなが1羽生まれていた。それをエドソンに報告すると、ちょっと早すぎないか?と言っていたけれど、その日の夕方様子を見に行くと、生まれたひなの数が4~5羽に増えていた。座り込んでいる母鳥の影に隠れて正確な数はよくわからないのだけれど、4羽か5羽のひながいる。

2025年4月14日(月)

元産経新聞記者の三枝玄太郎さんが彼のYoutubeの番組で、日本の土地が外国人(特に、中国人)に対して何の規制もなく自由に買われていて大変なことになっている現実のひとつの側面を語っていた。ブラジルだって外国人が土地を購入する際、いろいろ規制があって、自由に買えるわけではないのに、中国からとても近い日本の土地が中国人に次々に買われてしまって、地域の住民が住み辛くなる現実は何とかならないものだろうか?と思う。外国人の土地購入に対する規制は差別でもなんでもない。国の安全保障に関わる問題だということを、日本人(特に、政治家)はもっと自覚するべきなのではないだろうか?三枝さんの『東京・文京区の中学校はクラスの半数が中国人!?中国語で「〇ね」と言われた 中国企業が「留学生より安く済む」と宣伝し、中国人を集めている実態』というサイトは、こちらへ

2025年4月15日(火)

次の写真は、ジョゼ・ハファエウからもらったバナナ。うちで毎朝飲んでいる彼の家で作っているコーヒー豆が残り少なくなって来たので、エドソンが新たに2袋を頼んでくれた。すると10日ほど前にコーヒー豆を持ってきてくれた際、このバナナも一緒に持ってきてくれたのだった。これらのバナナをもらってから1週間近く下の事務所に置いていたら黄色く色づき始めたので、先日エドソンが台所に持ってきてくれたので写真を撮ってみた。普通のバナナよりも少し小ぶりのモンキーバナナのような感じだけれど、モンキーバナナではなくアップルバナナと言うのだそう。モンキーバナナより甘味控えめ。6房ももらったので、その量の多さに私が悲鳴をあげると、これから朝、昼、晩と毎日食べないと食べきれないねと言ってエドソンは笑っていた。ひと房まだ緑色のものがあるけれど、これもすぐに黄色く色づくだろうなと思う。朝、昼、晩と毎日食べるのは無理だけれど、これでバナナブレッドをたくさん作ることは確定。

2025年4月16日(水)

土曜日のお昼前、ベランダでガーガーとうるさい音がするので、何だろう?と思って居間から見ると、エドソンが草刈り機のようなものを組み立てていた。この少し前にメルカド・リブレから何かが届いたのだけれど、どうやらこの草刈り機が届いたようだった。でも、組み立てを終わる前に昼食の準備ができたので、作業を中断してもらって、お昼を食べて、ひろたちをお散歩に連れて行って戻ってから、作業を再開してもらった。そしてしばらくすると、今度は家の前でエンジンの音がして、早速家の前の芝生を刈り始めたので、その写真も撮ってみた。手伝いのパラナに頼まずに自分でやっていた。これは電動なので、長いコードを使っていたけれど、こういう時のためにベランダにコンセントがあるので、それを使って十分家の前をカバーできるみたいだった。芝刈り作業の後、エジミウソンとの英語のレッスンが終わった頃、家の中に入ってきた彼を見ると、体中に芝の破片や砂埃がついていたので、彼を外に連れ出して体中をはたかねければならなかった。

2025年4月17日(木)

毎週土曜日の午後、英語のレッスンに来ている中学生のアリスが、この4月からレッスンの回数を週2回に増やしてほしいと言うので、火曜日の午後もレッスンをするようになった。彼女は疑問に思うことは質問をしてくるので、英語の文法をポルトガル語の文法に対比して説明したりするのだけれど、その基となるポルトガル語の文法を彼女はあまりしっかり体系的に理解していないようなことがあり、英語の文法の説明をしながら、ポルトガル語の文法の説明もしなければならない時がある。でも、よくわからないことはいつも聞いてくる彼女の態度にはとても好感がもてる。ただ、ポルトガル語と英語の違いに「どうして?」と聞かれると困ることがある。例えば、英語でHow old are you? と聞かれると、I’m 13 years old. などと答えるところ、ポルトガル語だと英語に直訳すると、How many years do you have? I have 13 years. となるので、ブラジル人は少し英語がわかる人でも、英語で年を聞かれると、I have ~.と答えてしまう人が少なくない。それをアリスに「なぜ?どうして?」と聞かれても、「なぜなんだろうね?」と私自身思うくらいで、「それは英語とポルトガル語の違うところ」と答えるしかないということがある。

文法の話ではないのだけれど、先週の土曜日のレッスンで、笑ってしまったことがあった。一般動詞の疑問文に対するYes, Noの答え方の練習をしていて、Do you like Italian food?と聞いて、Yes, I do. か No, I don’t.と答えてもらいたかったのだけれど、何やらイタリア料理なんて食べたことないみたいなことをポルトガル語でボソボソ言うので、「えっ?スパゲティ食べたことあるでしょう?」「えっ?スパゲティってイタリア料理なの?」「ピザだってイタリア料理だし、ラザニアも好きでしょう?」というと、「それみんなイタリア料理なの?知らなかった」とアリスが言うので、笑ってしまった。彼女は家で食べているものはみなブラジル料理だと思っていたらしい。そう言えば、何年か前に短期間だけれど、うちに英語のレッスンに来ていた中学生の男の子の名字が、珍しい名前だったので、「あなたの家族のご先祖はどこから来たの?イタリア?」と聞いてみたら、「そんなの知らん」という感じで、まったく関心ないという態度だった。日系人は見た目や習慣が大きく異なるからなのか、皆自分の出自を自覚しているように感じるけれど、ヨーロッパからの移民の人たちの子孫は、もうみんなブラジル人になってしまっていて、ご先祖さまのことなんて家族の中で話すこともなくなっているのかな?自分たちが食べているものは、みなブラジル料理と思っているのかな?と思ったのだった。

2025年4月18日(金)

広島の友人が、親戚に不幸があり、滋賀県までお葬式に行ってきたとメールをくれた。そして、その際泊まったホテルで食べた朝食の写真と、部屋の窓の外に見える朝の景色を撮った写真を送ってきてくれた。朝食のテーブルに朝日が差し込み、コーヒーの湯気が見える。気持ちが沈んでいるだろうに、こういう目の前の何気ない写真を撮って、穏やかな気持ちを保とうとしていることが伺える。まあ私たちの年になれば、一世代上の人たちが旅立って行くのはしかたのないことだけれど、寂しい気持ちはどうしようもないよね。ブラジルでも3月の下旬、楽書倶楽部のメンバーで、「たちばなの会」という文章を書いて互いに切磋琢磨し合う会の代表をされていて、前園さんとは長年の親交のある広川和子さんが88歳で亡くなったという記事がブラジル日報に掲載されていた。前園さんにお悔やみのメールを送ると、「いい意味の戦友を失ったようなさびしさです」と返信をくださった。ひとり、またひとりと私が知る方達が旅立って逝かれる。

2025年4月19日(土)

11日(金)の朝、ダンちゃんのひなが4~5羽かえっていたと書いたけれど、このひなたちが大きく育つまではガーニゼ小屋に移して育てようとエドソンは考えたようで、土曜日に手伝いに来てくれたパラナに言って、ダンちゃんのひなたちと卵を抱いていた2羽の母ガーニゼのうち首に羽の生えていないベテランの母ガーニゼをガーニゼ小屋に移動してもらった。2羽のガーニゼに抱いてもらっていた卵は12個あったのだけれど、生まれたのは6羽で、残りはもうかえらないとパラナが言うので処分してもらったということだった。去年はたくさんひなが生まれたのに全滅してしまったのに比べれば、6羽でもかえってくれて良かったと思った。次の写真は、ガーニゼ小屋に移して1週間経過したひなたちと母ガーニゼ。この写真では母ガーニゼの後ろに数羽隠れているので、6羽全員は見えないけれど、確かに6羽のひながいる。そして、ダンちゃんのひなが生まれたことを大人のダンちゃんたちはわかっているようで、遠くに出かけることなく、1日中畑やその周辺にずっといて、数羽は2枚目の写真のように、ガーニゼ小屋の前にいることが多い。ガーニゼ小屋の中のひなを見守っているようだ。大人のダンちゃんたちは7羽いるのだけれど、1羽は今どこかで卵を抱いているようなので、この写真を撮った際2羽はどこかに行っていて、4羽だけが写っている。ガーニゼはひなが生まれても、世話をするのは母親だけで、その他のガーニゼはひなに関心がなく、むしろエサをあげた際などに、ひなを踏み潰す勢いだったりするのだけれど、それに比べてダンちゃんたちは、みんなで一緒に子育てをするのが常で、なかなか優しい鳥だなと思う。

2025年4月20日(日)

ブラジルではこの金曜日はグッド・フライデー(または聖金曜日)の祝日で、日曜日がイースター(ポルトガル語ではパスコア)で、月曜日はチラデンティスの日でまた休日となり4連休の週末だった。仕事をしていない私にはあまり関係ないけれど、エドソンは仕事がお休みで少し気分的に楽な週末になったのではないかと思う。でも、土曜日はお昼前から雨が降ったり止んだりで、日差しがあったかと思うと雨が降り出したりするものだから、外に干していた洗濯物を屋根の下のベランダに移動させたり、家の中に入れたり、また日差しが出ると、ベランダに出したりとドタバタしてしまった。

エドソンは時々私の知らないうちに私のカメラで夕陽の写真を撮ったりするのだけれど、先日、ダンちゃんたちの写真をカメラのメモリーからコンピュータにダウンロードしようとしたら、蜘蛛の写真があってびっくり。何これ?タランチュラ?エドソンに確認すると、下の事務所から上がってくる際、外階段にいたらしい。すごく大きかったので写真に撮ったということだった。タランチュラって人間には無害と言われているようだけれど、噛まれれば痛いとあった。この前の毒蛇のカスカベルといい、あまり遭遇したくない生き物たちだなあ。

2025年4月21日(月)

今月上旬に買っておいたイースターエッグチョコを、昨日開封してみた。外側の包みを開けると、中の卵型のチョコレートは銀紙に包まれていた。その銀紙を取り除くと、卵型のチョコが出てきて、その中にBisというウエハースをチョコで包んだお菓子がふたつ入っていた。この卵型のチョコを割って、ぼちぼちおやつに食べようかなと思っている。

2025年4月22日(火)

今日もまた元産経新聞記者の三枝玄太郎さんのYoutube番組にリンクをはってみる。彼の「国立大学の副学長は中国人だらけ (中国の)国防7校の出身者もいるのに、日本の先端技術は流出防止措置も脆弱 反日教育をしている国に修学旅行など言っている場合か?!」という番組のサイトは、こちらへ

2025年4月23日(水)

今月の上旬、ジョゼ・ハファエウからもらった6房のバナナを、朝食で2本ずつ食べたり、一度に2房を消費することができるバナナブレッドを2回作ったり、フルーツジュースに混ぜたりして、何とか頑張って無駄なく消費しようと努力したのだけれど、最後の1房に行き着く前に真っ黒になってしまったので、それは鳥たちに食べてもらった。バナナブレッドのひとつは、バナナのお礼としてジョゼ・ハファエウが今度来た際にあげようと思い、下の冷凍庫に入れておいた。すると、月曜日の午後やってきたのであげることができた。でも、何と彼はその日の手土産にズキーニをたくさん持ってきてくれたので、またまた悲鳴!しかも彼が持ってきたズキーニは、すごくでっかくて太いきゅうりをさらに大きく太くしたような代物で、ちょっと大きすぎる。さて、これらはどのようにして食べたものか・・・。ちょっと良い考えが思いつかない。

2025年4月24日(木)

次の写真は、先日の夜、ベッドに入ったひろを撮ったもの。夜そろそろ寝る時間という頃になると、ひろはコンピュータの前に座っている私の所に来て、「もう寝る時間でしょ?オシッコ」と言うので、オシッコに連れ出して戻ると、寝室の自分のベッドに行って、自分で潜り込んで、こんな感じで横になる。最初はいつもこんな感じで横になるのだけれど、夜中にオシッコに起きた後とか、朝とかはTシャツと毛布の中にすっぽり潜り込んで丸まっているのが常。頭を出して毛布をかけている姿はまるで人間みたいと思う。4月に入り、朝晩は少し気温が低くなったので、ひろにも毛布を使い始めたのだけれど、とにかく毛布に包まるのが大好きなので、暑くないのかな?と思う時もあるけれど、「極楽、極楽」というひろの気持ちが伝わってくる。

2025年4月25日(金)

次の写真は、先日作ったアボカド・スムージー(右)と野菜と果物のミックスジュース(左)。どちらも毎日飲んでいて、なくなったら作るので、だいたい1日置きくらいに作るのだけれど、この日はちょうど両方を作らなければならなかったので、出来上がってから一緒に写真を撮ってみた。スムージーの方はいつも材料はアボカドと粉末のココナツミルクと砂糖とレモンの絞り汁とお水と決まっているけれど、ジュースの方は、必ず入れるのはバナナとりんごとすりおろした人参とお茶の葉とレモンの絞り汁とオレンジジュースで、その他はその日あるものを適当に入れて作るので、出来上がった際のジュースの色がいろいろ異なる。今回はブロッコリの葉をたくさん入れたので、その色が勝って緑色になった。ブロッコリは入れずマンゴーを入れると黄色だったり、いちごをいれるとピンク色になったりする。何を混ぜたかにより多少味が違ってくるのだけれど、何を混ぜてもとてもおいしく、失敗がない。以前きゅうりのような味のマシシがたくさん採れたので、2~3個混ぜてみたけれど、それでもやはりおいしくできた。

2025年4月26日(土)

数日前に、エーナーニの奥さんのカロールから夕飯のお誘いがあったので行くことにした。手ぶらで行くわけにもいかないしどうしようと考え、隣町のスーパー・コンフィアンサでは一年を通して鉢植えのランの花が販売されているので、ランの花なんてどうだろう?と思った。でもわざわざコンフィアンサまで行くのは大変だよねと思っていたら、エドソンがボトゥカトゥに行く用事があるから、帰りに立ち寄って買ってきてあげると言ってくれたので、助かった。そして、買って来てくれたのが次の写真のランの鉢植え2つ。ひとつは我が家用なのだそう。長い間食卓の上のランが咲いていたけれど、数週間前に最後の花が終わり、今ちょうどランの花がない時だったので、この新しい鉢植えのお陰で食卓がまた賑やかになった。

2025年4月27日(日)

昨日のランの鉢植えと一緒に、エドソンは朝食用にフランスパンも買ってきてくれていた。そして、お豆腐も買おうと思ったのに、なかったと言って残念がっていた。以前はいつもお豆腐が少しあったのに、最近、お豆腐がないことが多い。このフランスパンのバゲットは、日本で見かけていたものよりも長く、20センチ以上ある。日本のフランスパンと比べて外側のパリパリ感はあまりなく、ごまがふりかけてある。日本で買えるフランスパンには負けるけれど、パーディーニョの町では手に入らないものなので、たまに食べると、とてもおいしいと感じる。

To be continued...


  Home Copyright (C) 2009 Kyoko Yoshida   Next